となりのトトロ

舞台は所沢市である。

僕の住んでるところの隣で毎週のように遊びに行ってる。

所沢なのだが狭山丘陵と名のつくところがとなりのトトロ

の舞台だ。

毎年見てる映画だが今年もまた見てしまった。

昭和３０年代を描いてるらしいが、あの自然が残る家がいい。

きっとあのころはわらぶき屋根なんかたくさんあったのだろうな。

で、子供がトトロという怪物を見るのだが大人にはまったく見えない。

そのことを大人に話してもぜんぜん気持ち悪がらず

子供のいうことを理解して暖かく見守る。

僕らが子供のころはウルトラマンや仮面ライダーは

本当にいると思っていた。

幽霊や妖怪、妖精の類は本当にいると思ってた。

あ、いるのかもしれないけど僕は見たことがないというのが真相である。

っていうか、５歳にもならないとき、何か幽霊みたいなものに出会ったのだが

子供のころでありもしかしたら夢だったのか現実だったのか

今となってはさっぱり判別できない。

このように子供のころって言うのはありえないことを思う傾向がある。

ただ、何もわからないせいか、夢が大きかったり、どんな職業でもなれる

と思ってしまう。

ただたぶん、そのころから素直に成長するならきっとそうなるのだ。

それが、育った環境や家、友達、先生などにより、

自然に自分ができるできないと決め付けられてしまうような気がする。

成功したいのなら成功した人、成功をしようとしてる人と付き合うべき
だ。

足を引っ張る人とは付き合わない努力が必要だ。

あなたの成功をよく思わない人とは付き合わないほうがいい。