壁か？

http://www.123profit.jp/CD.php?jvcd=10764

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自分の親や親戚のことを言って大変恐縮であるが、

今日川島さんという人のブログを見て思ったこと。

僕の親は教育の分野で日本一になり教育ＴＶ　にも出たことがある。　

姉も高校の模試で県で男女合わせ一位にな　った。

おじはある県の１０００床の規模を持つ病院の創立者である。

僕は子供のころからこういう家に育ったため当たり前だと思っていた。

だからというわけではないが自分の思うことはたいていかなったし
またかなうと信じている。

自分のうまくいってないのはこのお金の分野だ。それでもきっとかなうと思い
努力している。

僕の友達に夢っていうのは努力すればきっとかなうよっとよく言うのだが
友達は才能のないやつはどんなに努力したってだめだよと返してくる。

その人のうちはそれなりにいい家の子弟であり年収だって２０００万円をくだらない。

彼は自分がうまく言ってないせいもあり人のいうことをやたらと否定したがる。

そして何の努力もしなかった。彼は不幸にして若くして不治の病で亡くなった。

もしかしたら、彼は自分の運命が潜在的にわかっていたのかもしれない。

ただ、僕の見解では一流の人間は一流の考え方を持っていて目標が非常に高いのだ。

いくら一流の子弟であっても４流５流の考えでは４流５流の人になるしかないのだ。

僕のいとこなどもそうである。才能はないはずはないのだけれど常に自分は親ほど才能がないと言う。

そう思ってるからそれなりの人生を歩んでいるのだ。別に悪い人生ではないが
僕が同じ人間だったらとても耐え切れない。

例えば親が貧乏な人あまり地位の高くない人は自分は才能がないと思い込む傾向がある。

でも僕は脳自体が壊れていない人肢体不自由な人でもない限り夢ってかなうものじゃないかなって思うんだ。

肢体不自由なある人が情報企業の分野で年収数億という実績を上げてるということは
知ってる人は知ってるであろう。

もちろんこういう人に１００Ｍを１０秒以内で走れとはいない。

でも自分のできることはなんだろうと考え努力すればきっとうまく人生が回転し始める。

努力して自分が死ぬときに精一杯やったと思える人生でいたい。

一生懸命やってもだめなら仕方がない。

でも何の努力もしないのだけは　止めようじゃないか。