脚気

ビタミンＢ１の欠乏により起こる。

徳川１３，１４代将軍がこの病気で亡くなったという。

僕の推測では彼らは白米ばかり食べてて

玄米を食さなかったからだ。

玄米を少しでも混ぜて食べていれば脚気にはかからないはずだ。

Ｂ１、ＧＡＢＡなどが豊富に含まれてるためである。

ちなみにＧＡＢＡ　は精神を沈静化し、糖尿病や、高血圧

を防ぐ。これらは心臓に関する病気、たとえば狭心症、心筋梗塞を

防ぐ。
逆に町民や百姓はいわゆる、１６，１８穀米のようなものばかり食べていた。
だから、そのような贅沢病にはかかりにくかったのだ。

白米等といういかにも贅沢に見える食物を食べていたからかかったと言える。

明治になって脚気が大流行したことがある。

これは、徳川の世が終わり、みんなが平等となり、

白米を食べる習慣ができたからではないのか。

その後高峰譲吉というひとが　ビタミンＢ１　を発見、

治療法が見つかり脚気が激減する。

僕も最近玄米や１６穀米などを食べるようになった。

よく眠れるし、落ち着いてるし、疲れにくい。

長い時間集中してるなどいいことずくめだ。

肌もきれいになった。

３日おきにでも食べることを僕はお勧めいたします。